2009-01-01から1年間の記事一覧

とりあえず

本年は色々な方にお世話になりました。 色々な方の期待も裏切ってしまいました。 自身も落ち込んだりした年でした。 でも、振り返ると良い年だったと思います。 自分の思い通りにならない時もある。 でも、最終的にはなるようになるということを学べた年でし…

世界は存在しないという結論に至った

昨日の話について、今日、マクドでコーヒーMサイズを飲みながら、考えていた。 そしたら、予想外の結論に至ってしまった。 それは 「世界は存在しえない」 ということである。

仮想未来論

18日の記事(仮想未来論) 18日の続き 今日は18日の続きの続き。未来は無く、僕らが未来だと思っているものは 実は僕らが予想したことが仮想的に未来の役割をしているだけだ というのが、仮想未来論である。 18日はこれを紹介して、18日の続きではこれが「人…

なんでこんなに激しいのか

年末は普段よりもお金を多く使う気がする。 明らかに支出が多い。 なぜ、こんなに支出が多いのかはよく分からない。 とりあえず言えることは、支出>収入で赤字であるということ。

ノート発掘

バイト先で教えている数学と英語の勉強に淳心時代のノートを使っている。 「あのときは勉強していたな・・・・・・」 と過去を振り返り、懐かしく思っている。 センターまであと少し。 去年の今頃は何をしていたか、思い出そうとするのだが、思い出せない。 …

読んだものから順にあげていく

建築家なしの建築 建築家なしの建築 (SD選書 (184))作者: B・ルドフスキー,渡辺武信出版社/メーカー: 鹿島出版会発売日: 1984/01/25メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 15回この商品を含むブログ (31件) を見る地域独自の家は建築家が設計したものではない…

@関西大学

関大の建築学科で勉強会を作りました。 入会募集を先週ぐらいから始め、 メンバーが10人弱集まりました。 これからもう少し増えて、 20人ぐらいになったら、非常にうれしい。

製図課題もぼちぼちと

冬休みが始まった。 1月7日まで休みなので、少しゆっくりできる。 製図の課題を早く仕上げて、 来年の講評会に出展できるようにせねば。

18日の話の続き

18日の話 人の予想が仮想未来になるということについて、 この考え方には大きな問題があるということが分かった。 この考えは人の万能性を肯定している。 仮想未来の考え方は 「人がありとあらゆる予想をし、その予想が仮想的な未来になる」 というもの。 こ…

小・中学校はそろそろ休み

小・中学校はそろそろ冬休みでしょうか。 バイト先の怒涛の冬期講習からも年の瀬ということを感じます。 製図課題で良いアイデアが浮かんだ。 年内のうちに図面にすることを目指す。

時が止まっていた

カレンダーをめくるのを忘れていた。 11月のままほっておいて、気づけば、12月も後半。 カレンダー的には11月から、時が経過していないということになる。 先ほど、カレンダーをめくったので、 カレンダー的には時の経過が再開されたはずだ。 たぶん、カレン…

現在考え中の事に関する覚書

未来は存在するのか(未来存在論)。 未来:未だ経験していないこと 未だ経験していないものについて「ある」と断定することは不可能。 →未来は存在しないのではないだろうか →未来(原因)が存在しないのになぜ現在(結果)が存在するのか。 因果関係が成立…

製図課題は来年に持ち越し

製図課題は色々考えた結果、平面から考え直すことにした。 最終作品の提出は来年。 それまでには、おそらくできるだろう。

しばし更新停止

なんか製図の課題がえらいことになっている。 来週までに図面を仕上げる必要があるので、 ちょい更新をストップします。

そしてテンキーの「3」が反応しにくくなってしまった。

もう12月です。 この調子でさっさと1月に突入するのは目に見えています。 「師も走る」で「師走」。 「師も」というから察するに、 弟子その他もろもろの関係者はおそらく師よりも走りまくっているはず。 僕も今月は忙しくなりそうです。

本棚が哲学に染まっている件

構造主義科学論の冒険 (講談社学術文庫)作者: 池田清彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/06/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (22件) を見る科学哲学入門―知の形而上学作者: 中山康雄出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 200…

先週の報告

先週は設計の模型作りがあったり、 風邪で休んでいた分の授業に追いつくために忙しかったりで、 ほとんどPCに触れなかった。 模型作りはまだ一段落ついておらず、まだ休めそうにない。 今回の模型を最終のレポートに使うから、手は抜けない。 完成したら、ま…

今日買った本

新しい本を買うときはその本が面白いのか面白いのかわくわくしながら買う楽しみがある。 そういうわくわくが楽しめるのも手軽に買える新書ならではのものかもしれない。 今日買った本で大変面白いものがあった。生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: …

ここ最近の読書

建築に夢をみた (NHKライブラリー)作者: 安藤忠雄出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2002/04/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (26件) を見る安藤さんの著作にははずれがない。 この本は以前、紹介した『建築家安藤忠雄』に 内…

図面の仕上がりの良さが異常

風邪の方はほぼ回復しました。 いろいろとご心配おかけしました。 病床で書いた図面はなぜか非常に出来の良いものとなりました。 普段なら絶対に思いついていないであろうことも思いつき、 ほぼ希望通りの図面となり、自分でもちょっと驚いています。

月〜水

月曜日 7時:特に問題なかった。日曜日にコンクリート塊を一輪車*1で大量に運んだためか、腰が痛かった。 11時半:腰以外に背骨も痛み出した。頭痛がしている気がしないでもなかった。 14時:背骨痛いし、頭痛痛いし*2、心拍数も上がっていた。 14時:残りの…

ちょっと高速バスで

三宮から青垣ICまで全但バスに乗って行った。 普段、丹波に行く際には、学校からバスに乗っているので、 今日は少し趣が違う。 新神戸トンネルを通って、六甲北有料を通った。 新神戸トンネルはかなりわくわくする。 あの長さはすごい。 六甲北有料を通って…

今度は構造主義

はじめての構造主義 (講談社現代新書)作者: 橋爪大三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/05/18メディア: 新書購入: 26人 クリック: 165回この商品を含むブログ (191件) を見る構造主義を勉強中。 なかなか面白い。

弁明

今週は課題がたくさんあったので更新頻度がかなり落ちた次第です。 僕もこんなに忙しくなるとは思っていませんでした。

面白い話を見つける努力なんかしてないんで

面白い話を見つける努力なんかしていないんで、面白い話はありません。 これすなわち、努力さえすれば、面白い話は見つかるということです。 色んなことに首突っ込みまくっていれば、間違いなく面白い話にあたります。 しかし、これには大きなリスクが絡んで…

平面のプランは決定

平面プランがやっと固まった。 これでボリューム模型とかにも本格的に進める。

平面プランを考え中

製図課題の住宅の平面プランを考え中。 イメージはまとまっているけど、 それを阻害するさまざまな制約がある。 どのように処理していこうか。

明日の授業

明日は午前中の授業がすべて休講。 でも、午後の授業はある。 午後の授業のためだけに、行くのはなんか損した気分になる。 休講にしてくれないかな。

毎年のことです

今年も例年通り、週4ぐらいのペースで、 「今日は寒いです」 「寒い」 とかいうことを書く季節が来ました。 もう季節の風物詩となっています。 そういうことで、今シーズン初の寒いです。 それにしても寒い。 なんで急に寒くなったんだろう。 冬眠したい。 …

少し怖い話

巨大建築という欲望―権力者と建築家の20世紀作者: ディヤン・スジック,五十嵐太郎,東郷えりか出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2007/09/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (16件) を見る少し前に図書館で借りてきた本。 時の権力者*1とその権力者…