学問

分かりやすい情報発信についての覚書

分かりやすい情報発信とは 分かりやすい情報構造をしている 情報の分類ができている 分類した情報をつなぐ標識がちゃんとある 分かりやすい情報構造とは、伝えたいことがちゃんと相手に伝わうようになっているかということ。 主張がちゃんと明確になっている…

どうしようか

不静定構造力学がイマイチよくわからない。 どうしたものか。

@関西大学

関大の建築学科で勉強会を作りました。 入会募集を先週ぐらいから始め、 メンバーが10人弱集まりました。 これからもう少し増えて、 20人ぐらいになったら、非常にうれしい。

18日の話の続き

18日の話 人の予想が仮想未来になるということについて、 この考え方には大きな問題があるということが分かった。 この考えは人の万能性を肯定している。 仮想未来の考え方は 「人がありとあらゆる予想をし、その予想が仮想的な未来になる」 というもの。 こ…

現在考え中の事に関する覚書

未来は存在するのか(未来存在論)。 未来:未だ経験していないこと 未だ経験していないものについて「ある」と断定することは不可能。 →未来は存在しないのではないだろうか →未来(原因)が存在しないのになぜ現在(結果)が存在するのか。 因果関係が成立…

算数といふもの

算数は難しい。 こういうと、ほとんどの人が 「なんでー!?*1」 という。 確かに算数というものは、数学を学んだ身にしたら、非常に簡単である。 しかし、簡単であるから難しいという矛盾した状態にあるのである。 まず、算数に数学の考え方は使えない。 未…

意外

ドイツ語で 「あっ、そうなの」 は 「アッソ」 に近い発音になる。 ach so のchが息を吐く音なんだけど、 これをネイティブの人がしゃべると、 「アッソ」 という風に聞こえる。 今日の授業で気づいたこと。

すそ野の広さを実感

建築は非常にすそ野が広い、すなわち網羅している分野が多岐にわたるといわれている。 今までそういう実感はあまりなかった。 ぜんぜんなかったわけではない。 でも、「実感した」というほどの体験はなかった。 しかし、今回読んだ本で実感した。建築と植物…

CAD図面

昨日、図面の庭をどうするか悩んでいた。 今日、授業前に庭完成。 試し刷りも何とかなった。 先生に見てもらった。 かなりダメ出しを食らった。 特に庭。 全体のつくりはいいのに、庭の部分だけ全体のバランスに合ってないらしい。 そこら辺を言われたことを…

情報の先生が変わった

今日から情報処理学の先生が先週とは別の人になった。 来週までサイバー犯罪についての勉強をするらしい。 この先生の授業は何かすごいややこしい。 サイバー犯罪についての刑法の条項がいろいろあって、 覚えられそうにない。 試験の結構前から勉強する必要…

使用教材

Windows版 JW_CADで学ぶ建築製図作者: 実践教育訓練研究協会出版社/メーカー: 工業調査会発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るこれを見ながら、CADをいじっている。 学校の用意してくれている教材(WEBで見られ…

なぜ60°なのか

今日の数学の時間の話。 なぜ、角度は360°なのか。 なぜ、もっときっちりとした数字ではないのか。 よく言われるのが、最初に正角(90°)があって、それを4個分で360°という考え方。 これは実際には間違っているというのが今日の数学の時間の話。 確かに90°…