ネタ発見!

まず皆さんに以下の記事を見てもらいたい。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/47db22512dc2fe36b22b7596361760b9
これは、経済学者の池田信夫氏のブログに掲載された
Wikipediaに関する記事である。
これを読んで僕が感じたことをネタにします。
また皆さんにもこのことについて議論してもらいたい。
まず、僕が感じたことは
この池田氏の意見に同意もするがしかねる所もあるということだ。
確かに自身の記事に間違いが多く、何度訂正されても、
まだ間違いだらけというのは非常に腹立たしいことである。
しかし、これだけでWikipedia日本版の質が悪いと、
決め付けるのはよくないと思う。
確かに一部において、そのような面が見られ、
一部ページにおいては、某巨大掲示板
利用者により、事実無根の内容が書かれているという
事実もある。
しかし、大半のページはまともな内容で構成されている。
たしかに荒らし的内容の記事には、
匿名性などの事情が関与していることもある。
某巨大掲示板の無法地帯化も然りである。
だが、この池田氏の意見は、
数少ないデータによりWikipediaを批判している。
データが少ない状態=視野が狭い
を表している。
このような狭い視野でWikipediaを批判しても、
それは単に自分の記事が削除されたり、
何度も書き直されていることに対する、
個人的な文句を言ってるに過ぎない。
Wikipedia某巨大掲示板を数少ないデータで、
このように批評することには一部反感も感じる。
以上が僕の意見である。


念のため言っておくが、
僕は某巨大掲示板Wikipediaを支持する気は無い。
今回の池田氏の記事があまりにも視野として狭かったので、
Wikipedia某巨大掲示板全てが悪くわないという、
念押しをしただけである。


議論するときは、この日のコメントのところを
使いまくってくれてかまいません。
長文もぜんぜんOKです。
ただし名前は統一してください。
わけのわからん記事・荒らしまがいは容赦なく削除します。