わが母校へ

今日はバイトも無かったので、久しぶりにわが母校・淳心学院に遊びに行きました。
いや、遊びに行ったのではない、淳心学院鉄道研究部夏季活動の視察に行ったのだ。
 
淳心についたのはお昼ぐらい。
職員室とかに行ってから、活動場所へ。
今年の活動場所はM4Cでした。
毎年そうだったかな?
みんな元気そうで良かったです。
てか、Mコース陣の身長がかなり伸びていて、ビビった。
新J1諸君や新入部員君の自己紹介を受けたあと、活動内容の進捗状況を確認しました。
  
活動状況について、こちらからの意見は以下のとおりです。

  • 山作りの準備だけでもしておくべきではないのか
  • Jコースにもう少し建物を作らせるべき

 
山の高さ・形などの詳細が決定していないのであっても、ある程度の下準備は進めておくべきです。
山に使う紙の柱を量産しておくだけでも、後々の作業の進行度が変わってきます。
 
次にJコースの建物作りについてですが、あれはこちらから物申したいです。
建物作りの技術があまりにもお粗末すぎます。
いくらJコースとはいえ、あれはレベルが低すぎます。
そして、建物がほとんど増えていない点も気になります。
もっと、積極的に建物を作らせることが望まれます。
 
以上がこちらから現部員諸君に対する意見です。
 
次に今回の視察で見られた各方面での進化をOB陣に報告します。
今回の視察で次の点が非常に進化していました。

 
鉄研基金鉄研部員が各々気が向いたときに、鉄研の貯金箱に貯金をするというものだそうです。
一時期はこれの貯金額が1000円を超えていたそうです。
この基金により、部の予算の節約が可能となったとのこと。
今年はこの基金を使い、方眼紙等の建物材料を買っているので、まだ予算に十分な余裕があり、
淳心祭後の赤字を免れる、予算が部活動運営が可能な程度残っているという奇跡的な事が起きるかもしれません。
 
鉄研高架は方眼紙製の簡易高架の事です。
毎年、高架駅のために使用したりしていますが、今年はこの高架に改良が加えられておりました。

御覧の通り、複数の高架を1枚の紙に張り付けています。

こうなるわけですね。
毎年、この高架を一個一個貼り付けていましたが、
今回の改良により、その作業の簡略化が図られています。
また、これの台紙面(各高架を張り付けている紙)を利用することで
高架下商店街も設置可能なようになっています。
 
Mコース陣の建物レベルのアップには目を見張るものがありました。

これがその一例です。
この建物はM4のO君作製のものです。
角棒を一切使用せずに作られています。
塗装の出来も非常に良いです。
 
以上がOB陣宛の報告です。
今回、このようなさまざまな成長がみられ、OBとして非常にうれしく思っております。
夏休みの間の活動に期待しております。