報告 no.9

牛肉どまんなか
牛肉どまんなか posted by (C)ELB-S
お昼ごはん。
「牛肉どまんなか」
これのおいしさは食べた人にしかわからない。
吉野家松屋の牛丼が好きな人は注意。
これを食べたら、数週間はほかの牛丼が食べられなくなる。
それぐらいおいしい。
甘辛く炊かれた米沢牛がご飯と
織りなすハーモニーは絶妙。
作った人にノーベル賞をあげたい!
食べたい人は米沢まで行くべし!


車窓は相変わらず雪だし、
特にすることもないし、
人いないし。
山形新幹線つばさの車内
山形新幹線つばさの車内 posted by (C)ELB-S
↑その時の車内の状態。
僕ら以外誰もいなかった。
本来なら、清掃の人がやるはずの
椅子の向きを換える作業をやりました。
なんか、毎回やっている気がする。
毎回やっているけど、
一回も清掃の方の反応を見たことがない。
どういう反応をされたのだろうか・・・・。

と言うことを考えているあいだに、
山形到着。
つばさ
つばさ posted by (C)ELB-S
これが、僕らの乗った新幹線。
とんがっています。


山形駅では、だいぶ時間があったので、
お土産を買いました。
ここのお土産屋さんは充実しています。


山形からは普通で酒田まで。
車内では寝ていたので記憶なし。


寝ている間に酒田到着。
ここからは
126
126 posted by (C)ELB-S
こういう列車に乗って、新潟まで行きます。
この列車にはラウンジカーと言う車両があり、
一同そこに会して、
お菓子食べたりしていました。
で!
この列車は日本海沿いを走るわけですよ!
日本海は非常に美しく、
しかも、僕らの乗った列車は夕暮れ時に、
一番美しい笹川流れを走るわけですよ!
で、僕は中2の頃に、同じ列車に乗って、
その笹川流れで寝てしまったわけですよ!
笹川流れに沈む夕陽を見ずに新潟を後にしたわけですよ!
去年はここで美しい月を見ました。
でも、やっぱり、夕日も見たい。
で、今回はしっかり睡眠をとり、
この列車では絶対に寝ないように鋭気を蓄えていました!
で、わくわくしながら、日が沈むのを待っていました。
で、今回見ることができました!
晴れていたら絶景
晴れていたら絶景 posted by (C)ELB-S
曇天の笹川流れ
どんだけ、笹川流れに嫌われているんだか・・・・。


笹川流れにまたもや無念。
で、新潟到着。
本来なら、ここで夕飯だ!
となるはずですが、残念ながら、そういう話はなく、
切符の使える範囲を
新幹線とか特急で行ったり来たりしていました。
はくたか
はくたか posted by (C)ELB-S
そういうことをしていたら、
時刻は夜の10時。


夕飯:コンビニで買った豚カルビ丼と和風ハンバーグとサラダ
非常に不健康ですね。
これを、この日の宿である
寝台急行きたぐにの自由席で食べました。
(この列車は寝台以外に普通の座席もあります)
食べ終わったあと、
しばし、自由席に座り、流れゆく風景を眺め、
と言っても真っ暗で何も見えず、
眠くなってきたので、寝床に。


車内を歩いて、自分たちの寝台がある車両まで行く。
僕らの寝台はB寝台と言われる寝台で、
上中下の三段構成。
僕は上段。
一番上です。
一番上は上がるのが結構大変です。
かなり、ドキドキします。
何せ高い!
上段はたぶん床から1.90[m]ぐらいのところにあります。
上にあがるための梯子から落ちるかと思った。
なんで、ジャンケンに負けたんだろう・・・・。


それで、無事寝台に辿り着き、
思ったこと。
天井低っ!
きたぐにB寝台 比較対象:野口君
きたぐにB寝台 比較対象:野口君 posted by (C)ELB-S
一番上なので、天井がカーブしています。
比較対象として置いているのは、
僕の大親友、野口英世君です。
野口君の身長と比べてもらってもわかるとおり、
かなり低いです。
服着替えるのが大変でした。
(以下寝台の様子)

きたぐにB寝台上段
きたぐにB寝台上段 posted by (C)ELB-S
こういう感じです。
きたぐにB寝台上段の窓 比較対象:野口君
きたぐにB寝台上段の窓 比較対象:野口君 posted by (C)ELB-S
窓はこんな感じ。上段はかなり小さいです。


服を着替えて、寝ころぶと、
天井は近いですが、たいして違和感なく、
すんなり眠ることができました。
横になって寝るのはいいですね。


で、翌朝、id:noto92氏に
「大阪やぞ!」
突つかれて、起こされたのは言うまでもない。
朝苦手なんですよ。


以上2008/03/16の報告でした。