愚痴の後でさらに愚痴

学校に行ってると非常に多くの人に出会います。
そんな中で今回ちょっとした事件がありまして・・・。
2学期の家庭科調理実習の
お金の支払いがまだ済んでなかったんですよ。
僕は2学期中にすべての会計書より
各々の支払額を出して
表にまとめて、
全員に回して、
あとは各自で支払ってくれって
言ってそれで済ましたんですよ。
そしたら、3学期になって
「ところで、金どうなったん?」て
聞いてくるんですよ。
僕:明細書渡したじゃん。
相手:えっ、そうなん?
僕の内心:「そうなん?」じゃないよ!
僕:各人で支払いは済ましてといったはずだけど・・・
相手:えっ、そんなん知らんし!
僕に内心:おいおい、何言っとるんだ!
相手:それじゃあ、俺の金どうなるん!
僕:ちょっと待ってくれますか?
  明細書探すか、または作りますんで。
相手:あ〜、わかったわ。
   で、俺の金は大丈夫やんな?
こういうやり取りが続きます。
僕の性格を良く知る人にはわかると思いますが、
僕基本的にこういう性格のヤツは、なんか嫌なんですよ。
でこのあと、1日おきぐらいに
「俺の金大丈夫?」と聞かれ続け、
こちらもそれをどうにかして治めて、
明細書を作り直し、今も作ってる課程な分けですよ。
一時相手が自分でやると言い出したんで、
必要なものを渡して、やらして見たんですが、
事務的にかなり効率の悪い方法でやっていて、
こんなん一生かかっても無理だろうと
言うやり方でしていくわけです。
これはダメだと思い、また僕がやり始めるんですが、
明細書作りは全部手書きでやっていくわけですから、
時間もかかるわけですよ。
しかも、テスト勉強とかやりながらだと、
どうしても2日はかかるんですよ。
で、今日・・・
相手:まだできへんの?
僕:そんなすぐにはできません。
  しかし今週中には渡せます。
相手:よかった。これで俺の金だいじょうぶなんやな。
これで治まったと思ったら、
相手:ホンマに大丈夫なんやな?
僕:だからだいじょうです。
相手:だったらいいけど・・・。
   俺がやったほうが早く済むんちゃうん
この時点で切れそうになりました。
「こいつエエ加減にせえよ」といいたくなる。
人生生きてたらいろんな人間に出会うわけですから、
この程度のことでキレていたら、神経持ちませんね。