関大の図書館の3階南側の閲覧室がかなりいい

知らぬ間に関大の図書館に新しい閲覧室が出来ていた。
この閲覧室は日当たりもよく、眺めもいいので、
爽やかな雰囲気で本が読める。
あの空間はいいね。

有名な同潤会についての本です。
同潤会とはなんぞやから始まり、
同潤会が行ってきた活動が日本の住宅事情に与えた影響について、
考察するという流れになっているようです。
また読み終わったら、感想を書きます。

安藤さんとレンゾ・ピアノ氏の対談集。
2人の世界的建築家がそれぞれの建築に対する思いや、
お互いの作品を見て感じたことなどを真正面から語り合っています。
90ページくらいの薄くて、小さな本なので読みきることが出来ます。
小さきながらも中に詰まっているもののはでっかいです。
おすすめの本です。

どっちも手にとった瞬間に
「これはいい本だ」
と直感的に感じたものです。
その直感が当たったことが嬉しいです。