学校に行った

夏休みになってから、久しく関大に行っていなかったので、
夏休み前に借りた本を返しに行くついでに行ってきた。
今年の夏は建築系以外の本も含め5冊の本を借りて、
それらをじっくり読もうと考えていた。
しかし、そのうち3冊が拷問かと思えるほど、つまらなかった。
その3冊がつまらない事に気付いたのが、盆休みの少し前。
ちょうど定期券が切れた頃で、しかも学校も盆休みに入るから返しに行けず。
それがグダグダと続き、気付けば夏休みも終わりに。
もう少し早めに返しておくんだった。
とりあえず、ウィトルウィウス建築十書を借りようとしている人がいたら、
僕はその人を全力で止める。
あれは今回借りた中で一番つまらない本だった。
西洋建築を専門にしたいのなら、読んでもいいと思うけど、
そうでもない人が読むものではないと痛感した。


それでそれらの本を返して、今日借りたきた本がこれら。


建築物の見方の勉強のために。


建築依存症/Archiholic

建築依存症/Archiholic

表題と表紙にひかれた。
ちょろっと読んだけど、自伝みたいな感じ。


屋根の設計ディテール

屋根の設計ディテール

何で借りたか。
屋根が大好きだからに決まっている。


鉄筋コンクリート造入門―設計の基本とディテール

鉄筋コンクリート造入門―設計の基本とディテール

どうでもいいけど、この本は僕が一番乗りで借りました。


後者ふたつは親に「なにがおもしろいん?」と聞かれた。
まあ、普通の人は絶対に買わない本だな。