連載 No.4

昨日から解決策に入った連載。
今日も引き続き解決策について考えていきます。


昨日は現在の体制が
生徒のためになってないことについて、
書きました。
今日は現在の補強的な生徒指導をどうすれば良いか、
についてです。
皆さんの意見にもありましたが、現在の生徒指導内容は
補強的な非常にもろいものです。
あくまでその場しのぎのもろいものです。
今回の解決策はこの補強的なものを、
どのようにして大黒柱にしていくかということです。
現在の指導内容はほぼ教師陣のみでの
ワンマン体制です。
僕の考える解決策はこのワンマン体制を崩すことです。
生徒指導内容は教師陣だけでなく生徒の意見なども
参考にして決めていきます。
教師陣が生徒指導内容を考えたら、
生徒側がそれに対して追加すべきことなどを
考察し、場合によってはその内容を
指導に反映する。
また、生徒側も指導内容を考え、それを
実際に行ってみる。
こうすることで、今まで教師目線からのみで
行われていた指導を生徒目線からもすることができ、
今まで目の届かなかったところ、
改善すべき内容などがより明確になると思います。
さらに、生徒会も指導に尽力を尽くす必要があると
考えられます。
現在の生徒会は食堂利用に関するマナーの徹底など、
今まで生徒指導部が実施しなかった内容のことを
しています。
この活動を今後も拡大していくことが重要だと考えられます。